明るい星がパッチリ大きく写る天体写真の秘密兵器?
きれいな星野写真と自分の写真を比べてみると色々と違いがあるが
明るい星が異様にデカいのが目に付く。星の力強い明るでメリハリのある写真になっている。
どうやったら撮れるんだろう・・・と調べているとソフトフィルターというものにたどり着いた。
ソフトフィルターとは?
ポートレート写真などで用いる、全体的に白くボケたようなほんわか写真を撮るためのフィルターである。
さっそくヤフオクで物色
ソフトフィルターなら何でも良い訳ではなく、商品により星向きでないものもあるらしい。
ケンコー製のフィルターは適しているらしいのでヤフオクで物色。
MCPROソフトンB-58mmなるものを500円で落札できた。
普通郵便で手元に届き、ためしに撮ってみるとこのレンズ曇ってるだけじゃないん?と思うような代物。
しかし星の撮影で使用すると1等星レベルの明るい星の光がにじんだように広がり大きく写るそうだ。
今日は月がまぶしいし薄曇りなので後日試したい。