お金を掛けずに天体写真ブログ

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焦点距離1000mm/F9.8の超望遠レンズってなんですか?

 

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ウルトラ望遠レンズ

望遠レンズと言えば大体焦点距離300mm程度のレンズ。

400mm以上は「超望遠レンズ」と呼ばれ価格も跳ね上がる。

さらにそのはるか上を行く、1000mmのウルトラ望遠レンズを所持している。

APS-Cの撮影素子では1.6倍になるため35mm判換算で1600mm相当。

 

うすうす気付いてるかもしれませんが・・・

察しの通り、そう、天体望遠鏡。口径102mm、焦点距離1000mm。

これを一眼レフカメラに直結してレンズとして用いる「直焦点撮影」のこと。

実際長さが1mあるし三脚込みで5kgほどあるので気軽には持ち歩けない。

そして絞りなし、マニュアルフォーカス。

ヤフオクで20000円で衝動買いしてしまった自動導入・自動追尾の天体望遠鏡

「お金を掛けずに・機材1万円以下」のブログなので完全の予算オーバー!

すんません、参考出展と言うことで。

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トリミングして拡大しても実用レベル。

前回のデジタルビデオカメラx4倍テレコンとはえらい違いだわ。。。

 

撮影日時 2013/09/17 20:31
CANON EOS KISS DN
シャッター速度 1/200秒
絞り F9.8
ISO感度 100
焦点距離 1000mm(35mm判換算約1600mm)トリミング・ウェーブレット処理