にわかに信じがたい撮影方法~貧乏拡大撮影
貧乏拡大撮影
拡大撮影のシステムをもう一度思い出してもらいたい。
対物レンズ---接眼レンズ(アイピース)---カメラボディ
接眼レンズ(アイピース)~カメラボディ間は通常接続チューブを使う。
ただ単に繋ぐだけなら2000円程度の部品だが、拡大倍率が変更できるように長さが可変となっているものは5000円以上となる。
でもお金をかけずに拡大撮影ができる裏技がある。
それがコレ。
ネタですか?
いや、ネタではなく。にわかに信じがたいがマジです。
実際には横から光が入ってしまうとマズいので遮光するか暗闇でやるかとなる訳だが、こんな微妙なセッティングが要求される撮影を暗闇で実行できればもはや神の領域である。
撮影素子を長時間丸出しなのでホコリ付着必至!