お金を掛けずに天体写真ブログ

高価な機材を用いることなく、ある程度の星空や天体を撮ることを目的としたサイトである

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一眼レフ・拡大撮影で月の撮ってみた。

前回木星を撮影した「拡大撮影」のシステムで月を試写。

合成焦点距離10880mmなのでクレーターがハッキリと分かる。

この撮影方法、非常にゴミが多く写り込んでくるのが困るところ。

ゴミまでハッキリって・・・ダメじゃん。

一応入念に清掃して臨んだのだがなぁ・・・。

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CANON EOS KISS DN (6000円)
シャッター速度 1/8秒
ISO感度 200
望遠鏡
セレストロン NexStar102GT(18500円)
口径 102mm
焦点距離 1000mm

アイピース PL9mm(1200円)
Tリング(900円)/拡大撮影用接続チューブ(1200円)

合成F値 106 合成焦点距離10880mm

画像処理 ガンマ補正 コントラスト調整