インターバルタイマー付きレリーズを買ってみた。
天体写真にレリーズは必須?
カメラに触れずに撮影できるレリーズは天体写真には必須と言える機器。
望遠鏡と接続して直焦点や拡大撮影するなら確かに必須となるのだが、
広角で星空写真を撮るくらいなら普通にシャッターを押してもブレはほとんどない。
はもっぱら、
一眼レフは星空写真のみとなっており最近ノーマルレリーズの出番がない。
インターバルタイマー付きレリーズ
写真を撮るのに手抜き(!)のできそうな面白い機能の付いたレリーズを買ってみた。
●定形外送料無料●【タイマー機能付】RS-60E3 対応シャッター リモコン
価格:2,030円(税込、送料別)
純正品は高くて買えない!ので互換品と言う名の無保証機器、2000円ほど。
対応機種に記載はないが、EOS KISS Digital Nでも動作した。
撮影開始までの時間、露光時間、休止時間、撮影回数などを設定できる。
どのような手抜きな使い方・利点が考えられるかと言うと・・・
・加算合成用の写真を自動的に複数枚撮影
・日周運動写真(グルグル写真)の自動撮影
・タイムラプス動画(微速度撮影)用の写真の自動撮影
・バルブ撮影の時間を秒単位で設定できる
・望遠鏡接続時に無人撮影が可能になり人為的ブレが排除できる
これからの季節、屋外での撮影は蚊に悩まされることが多いので
タイマー付きレリーズによる自動撮影化はかなり効果があると思われる!