月
月が明るいと何も撮れない 満月前後の5日間程度は星撮りには最悪のコンディション。 月が明るすぎて星がまともに撮れない。 では、月が明るいとき、何を撮るか。 素直に考えると、月。無処理のスッピン。 いつものコンデジ・コリメート撮影で図ったように画…
前回木星を撮影した「拡大撮影」のシステムで月を試写。 合成焦点距離10880mmなのでクレーターがハッキリと分かる。 この撮影方法、非常にゴミが多く写り込んでくるのが困るところ。 ゴミまでハッキリって・・・ダメじゃん。 一応入念に清掃して臨んだのだが…
「お金を掛けずに天体写真」と言うタイトルなのに一眼レフで撮った写真ばかりではマズい。月を撮るくらいなら携帯電話のカメラで十分だ(???)。 ヤフオクで100円で落札した天体望遠鏡の接眼部(アイピースは手持ちのちょっとイイモノ)に携帯のカメラを…
ウルトラ望遠レンズ 望遠レンズと言えば大体焦点距離300mm程度のレンズ。 400mm以上は「超望遠レンズ」と呼ばれ価格も跳ね上がる。 さらにそのはるか上を行く、1000mmのウルトラ望遠レンズを所持している。 APS-Cの撮影素子では1.6倍になるため35mm判換算で1…
テレコンバージョンレンズとは早い話、レンズの前に装着して倍率を上げるレンズ。 普通は2倍くらいまでなのだが、ケンコーのKUT-4はなんと4倍! デジタルビデオカメラに取り付けたら・・・格好良すぎる!! カメラ本体よりテレコンの方が大きく重いので三…
小さいお子さんのいる家庭では定番となったデジタルビデオカメラ。 運動会などで離れて撮影するシチュエーションが少なくなく、異様なほどズームが利く。 どアップで撮らないと気が済まんのか。 SONY HDR-CX180は35mm判換算894mm(光学30倍)と言う望遠鏡の…